二回の全身麻酔を行ったWilliams症候群の一症例



佐藤 宏明 1、大川 岩夫 1、松川 隆 2、貴家 基 1、玉木 章雅 1、熊澤 光生 2
1青梅市立総合病院 麻酔科、 2山梨医科大学 麻酔科学教室
日本臨床麻酔学会第22回大会 (2002年10月31日 〜 11月2日)
オリジナル

Williams症候群は、小妖精様顔貌、精神発達と身体発育の遅延、心臓血管異常、高カルシウム血症の4徴候を合併する稀な疾患である。今回、本症候群患児に対して二回の全身麻酔を経験したので報告する。

【症例】 【現病歴】 【術前検査】 【麻酔経過】 【考察】 (2002年11月)

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麻酔 第52巻 第8号(2003年8月)の876ページにも同様の内容と思われる「短報」が掲載されている。

(2003年9月)



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