ウィリアムズ症候群にみる認知的乖離現象とインクルーシブ教育の可能性



片田 房
早稲田大学理工学術院
電子情報通信学会技術研究報告 111(428) 7-12ページ (2012年2月4日)

あらまし
1.研究分野概観 1.1.ウィリアムズ症候群とは
1.3.本稿の動機と目的
2.ウィリアムズ症候群にみる認知的乖離現象
2.1視空間認知障害
2.2.言語表出
2.3.音楽への高い関心と能力
2.4.ラドリングの能力
3.ことが(始語)の遅れとその見解
3.1.始語の遅れとその後の言語発達
3.2.言語の固有性と普遍性
3.3.聴覚過敏と始語の遅れ
3.4.歩行の遅れと始語の遅れ
4.インクルーシブ教育への示唆 (2012年4月)



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