フルオーケストラをバックに、あるいはスペインで開催されるグロリアの演奏会



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(2000年5月)

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May 16, 2000
Gloria's Performing with full orchestra and in Spain

グロリア・レンホフ(Gloria Lenhoff)は、コンサートで忙しい日々を送っています。 4月17日、バーモント州バーリントン(Burlington, Vermont)で開催された発達障害看護 協会の今年の全国大会で披露した彼女のステージは大成功でした。5月7日には、CHI MES(カリフォルニア州立大学ノースリッジ(Northridge)キャンパスにある完全統合教 育学校)の募金集めで歌いました。この活動のリーダの一人はデリア・スミス(Delia Smith) で、WSFの理事であるパトリック・スミス(Patrick Smith)の妻です。

6月10日に彼女はアイオワ州シーダー・ラピッヅにあるクー・カレッジ(Coe College) の週末授業で歌を披露します。この催しに参加希望のアイオワ州に住むウィリアムズの家 族の方は、グロリアの父親(hmlenhof@uci.edu)に連絡してください。

7月2日には、65人のサンディエゴ・コミュニティ交響楽団(San Diego Community Orchestra)と100人のサンディエゴマスターコーラス(San Diego Master Chorale)をバ ックにグロリアはソロを務めます。サミュエル・バーバー(Samuel Barber)作の難しいカン タータの小品”Knoxville, Summer of 1915.”を、彼女は観客の前で初めて歌う予定です。 このコンサートは、サンディエゴの東部にある聖マデレインとソフィア・センター(St. Madeleine and Sophie's Center)が後援しています。参加希望者はstmsc@stmsc.orgへメ ールを出してください。

7月の終りには、ソリア・ウィリアムズ症候群協会のマリナ・パッラ(Marina Parra and the WS Association of Soria)、及びバレンシア・ウィリアムズ症候群協会のトーマス・ モンゾ(Tomas Monzo and the WS Association of Valencia)に招かれています。グロリア はスペイン語の現代歌曲やクラシック、それにそれ以外の言語で歌う予定です。

グロリアがこのようになると、彼女が15才の頃両親が考えた事があったでしょう か? 彼らはそのようなことが実現するとは夢にも思いませんでした。しかし、ウィリア ムズ症候で才能のある人が良い先生に恵まれ練習を積めば実現できることをこの事実が示 しています。



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