日本の家族がリトミックを楽しみました



米国のウィリアムズ症候群協会(WSA)の会報に掲載されていた記事です。

(2006年4月修正)

−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−

Families in Japan Experience the Benefit of Eurhythmics
"Heart to Heart", March 2006, Page 10

12月4日に東京でスタジオジャックが開催するリトミック教室の一回目が開催されて、日本のウィリアムズ症候群の子供たちが参加しました。

インストラクターは馬渕悦子さんで、日本の障害者教育専門家の一人です。

90分間のプログラムに、2歳から13歳までの14人の子ども達が参加しました。子ども達は両親や兄弟と一緒に参加し、全員がプログラムを楽しみました。子ども達はリトミックのレッスンを楽しんだだけではなく、ハンドベルなどいろいろな楽器や歌やダンスなども楽しく行いました。ハンドベルの演奏はとても上手で、それぞれのグループに分かれて楽しい一日を過ごしました。



目次に戻る