「エルフィン」たちの人権擁護と自立支援のために



日本Williams症候群の会「エルフィンネットワーク」
月刊地域保健 第34巻4号 2003年4月 2-3ページ

 「エルフィンネットワーク」はWilliams(ウィリアムス)症候群をもつ人の人権擁護と地域社会における自立支援を目的に活動しています。

 東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、東北、北海道、福岡、大分にある地域ブロック「エルフィン」がそれぞれの地域にある福祉・医療機関と連携して活動を行っています。

 ネットワークでは療育の情報交換ノート「すまいる号」を回覧し、日々の生活に役立てています。

 会の愛称「エルフィン」は、妖精に似ているとされる顔立ちを、活動の愛称「すまいる」はおおらかで明るい性質を慈しんで名づけたものです。

(2006年4月)



目次に戻る