Williams syndromeに合併した側わん症の一例
資料番号3-X-58と同じ内容です。
(2009年1月)
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丸山裕之, 武富栄二, 松永俊二, 山口正男, 中原真二, 山口知之 (鹿児島大), 西畠信 (鹿児島医療生協 鹿児島生協病院)
整形外科と災害外科 ISSN:0037-1033:Vol.49, No.2, Page450-452 (2000.03.25)
症例は9歳女児で、3歳9か月時に他院にてWilliams症候群と診断され、7歳9か月時に学校検診で側わんを指摘された。X線にてCobb角が徐々に進行してきたため手術となった。思春期早発症もみられ、染色体検査では7q11.23領域に欠失が認められた。手術は第3胸椎(T3)から第4腰椎(L4)までのLuque法による後方固定術を行った。入院時X線ではT1-T10にて75度,T10-L4にて66度であったが、術後X線ではそれぞれ41度、41度と矯正された。
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インターネット上に論文が掲載されていました。
(2013年1月)
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