ウィリアムス症候群における成人期の現状:親とスーパーバイザーへのアンケート調査



鬼頭 由子1)、松田 浩一2)、岡崎 伸3)、岡田 眞子3)、富和 清隆13)
1) 京都大学大学院医学研究科遺伝カウンセラー
2) 京都大学医学科
3) 大阪市立総合医療センター小児神経内科
日本小児科学会雑誌 第114巻第2号 191ページ

ウィリアムス症候群は、妖精様顔貌・知的障害等を特徴とする。7番染色体微細欠失による隣接遺伝子症候群である。英国の成人期研究では交友関係の問題や健康管理の不十分が指摘されている。日本での成人期の生活に焦点を当てた研究を行った。

【目的】 【対象と方法】 【結果】 【考察】 (2010年7月)



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