Williams Syndromeが集う“音楽の森”



2008年3月1日と2日の2日間、三重大学・順天堂大学小児科が主催して東京で「Williams Syndromeが集う“音楽の森”」が開催されました。順天堂大学・こどもの城・FM東京を舞台に、アメリカのウィリアムズ症候群協会(Williams Syndrome Association:WSA)の事務局長であるTerry Monkaba(テリー・モンケイバ)さんと、息子さんでウィリアムズ症候群のドラマーBen君を迎えて、アメリカと日本の子ども達の交流を行いました。以下はそのプログラムです。公開許可がとれた資料から順次公開していきます。

(2008年3月)(2008年4月追記)(2008年5月追記)

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月 日 :2008年3月1日(土)

時 間 :13:30〜16:30
会 場 :順天堂大学
概 要 :ちらし参照

配布資料から
プログラム内容

月 日 :2008年3月2日(日)

場 所 :こどもの城  9階901研修室
     FM東京  7階 スタジオ イリス

ウィリアムズ症候群の人たちが持っている音楽的才能に気がついた親が中心となって、音楽をテーマにしたキャンプが1994年にアメリカのベルボア・テラス(マサチュセッツ州)で始まりました。2003年には日本のTBSがこのキャンプを取材し、11月に『生命38億年スペシャル「人間とは何だ!? W」』の中で放送され大きな反響を呼びました。2004年からは場所をミシガン州に変えて、新たな形のキャンプになりました。Terryさんはスタッフとして、Benはキャンパーとして何度も参加しています。また、ミシガンのキャンプには日本人のキャンパーも参加しています。

一方、2002年には、日本でも“芸術プログラム・ハッピウィリムン”が始まりました。毎年夏に開かれ、今年で7回目になります。アメリカやアイルランドと連携し、相互に刺激しあいながらキャンプの充実を日々考えています。今回のイベントもその一環です。

プログラム: 


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