間隔/年齢 | 検査/計測 |
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乳児−幼児 |
・ 2歳までは4-6か月毎に血清中のカルシウム量の定量 ・ 3歳までは1年毎に甲状腺機能検査 |
1年毎/全年齢 1) |
・ 医学評価 ・ 屈折異常や内斜視を監視する視覚スクリーニング ・ 聴覚評価 ・ 両腕の血圧測定 ・ ランダムスポット尿中のカルシウム/クレアチニン比の測定と尿検査 ・ 少なくとも生後5年までは1年毎、その後は2-3年毎の心臓検査 |
2年毎 | ・ 血清中カルシウム濃度 ・ 甲状腺機能と甲状腺刺激ホルモンレベル |
10年毎 | ・ 腎臓と膀胱の超音波検査 |
成人期 |
・ 糖尿病の評価を行うために20歳から経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)を開始 2) ・ 僧帽弁逸脱、大動脈弁閉鎖不全、動脈狭窄の評価 ・ 白内障の評価 |